フォロワーさんが友人に「まだ引きずってんの?新しい恋しな!」と言われたらしい。
あの日からまだ1週間くらい。数日間たくさんのメディアが取り上げていたけど、昨日くらいからぱったり無くなってしまった。みんなの記憶から「今年あった出来事」的な扱いで渋谷すばるくんが、関ジャニ∞の事が薄れてしまっていくという事実が怖い。みんな忘れていくんだ。それで忘れた頃3ヶ月後、そしてまた年末とメディアが大きく取り上げてすばるくんは私達の前からいなくなってしまうんだ。
「引きずる」に決まってる。人間というものは、趣味や仕事を10年続けられたらそれはとてもすごい事らしい。確かに習い事もクラシックバレエ6年間しかもたなかったもんな。
そう考えるとヲタク期間10年過ぎたヲタクってすごいんだね。だからこそずるずる引きずるんだよ。まだ私は掛け持ちでよかったと思った。掛け持ちしてないと心がもたない。
なるべくメンバーとの動画ばかりを見るようにしてる。単体でうつったものを見ると心がえぐられて、来年のことを考えただけで足がふらつく。すばるくんがいない世界。テレビにも本屋にもCDショップにもラジオにもコンサートにもすばるくんがいない。何をしているのか分からない世界。死んでるのかも生きているのかも分からない。きっと自分に置き換えたら「ほっといてほしい」って感じだろうな。自分だったら反吐が出そうだもん。常に干渉されて。でも、それでもこの世界で生きてくれたからには残りの人生自由にしてほしいし私達にとやかく言う権利は無いから、音信不通なのは「すばるくんらしいな」って自分に言い聞かせて生きていこうって決めた。
今年、私が大好きなアンジュルムの和田彩花ちゃんが卒業を発表しました。すばるくんの事も相まって、なんだか嫌なタイミング。
あやちょは30才になっても歌って踊ってアイドルでいたいと言っていた。きっと事務所に背中を叩かれて卒業するだけなんじゃないかって私は思うの。
アンジュルム の曲「次々続々」にて、「変わり続けられるような勇気、変わらぬままそこにある心理」という歌詞があって、当時は卒業する田村芽実ちゃん、そしてリーダーを続ける和田彩花ちゃんをなぞった歌詞だと思っていたけど、今回のすばるくん脱退の件で深く考えることになってしまった。
変わり続けるすばるくん。それはデビューから今までずっとそうだと思う。ジャニーズとしては異例の演歌デビューも、1人だけ「新しくて面白いやん」と大賛成。バンド体制も初めはジュニアの子とか大山田とちまちま始めて、こんなに大きくなってる。はあすごいなあ、すばるくんってなんてでっかいんだろう。
な〜〜〜〜〜〜んてモヤモヤ考えててもしょうがないよね!!!!!!
「ワッハッハー」の歌詞で
僕が笑えば君が笑うから、
君が笑えばまた誰かが笑うさ
って言ってるし、あと3ヶ月しか無いし、出来ることは精一杯やろ!笑おう!慈しもう!愛そう!よし!わたしは今日も関ジャニ∞がだいすき!